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Saltwater - ニュージーランド ジギング
ホワイト島でのヒラマサヒラマサの20kgクラスに一番近いのが、ギズボーン、ファカタネ(ホワイトアイランド周辺)ファーノースの三箇所です。続いてベイオブアイランズでしょうか。
ここでは、それぞれの場所の特徴を説明しておきます。

ギズボーン
NZの東端に位置しており、世界で最初の朝日が見える場所としても有名です。南極の冷たい水と、太平洋の温暖な海流がぶつかり合う場所で、しかもNZの他の街から最低でも車で2時間半以上掛かる不便さから、魚が乱獲されていない土地です。40kgヒラマサも十分にありえます。沖に出れない日には、トラウトを狙って、川でのフライやミノーイングをすることも可能。ブラックマーリンやブルーマーリンの実績も高い場所です。ギズボーンから更に船で半日北上すると、ランフリーバンクという海域に出ます。ここは20kgヒラマサ目白押しです。最強タックルで勝負しないと負けてしまいます。唯一の欠点は、街が小さいため、チャーターボートの数も少ないことです、早目の計画が絶対条件です。

ファカタネ(ホワイトアイランド)
太平洋の温暖な海流がベイオブプレンティーという地区の沖で大きなカーブを作ります。その真ん中にあるのが、ファカタネから60kmの位置にあるホワイトアイランド。ヒラマサの世界記録もここから出たみたいですね。ここで釣り上げられた47kgのヒラマサの剥製を見たことがありますが、とてつもないデカです。ここも40kgクラスの可能性は十分ある場所です。川のフライフィッシングで有名なランギタイキ川やロトルア湖も近いために、川や湖でフライやミノーイングをして、次の日にジギングをするということも可能なことがメリット。その代わり、ホワイトアイランドまでの距離が長く、大型の船をチャーターする必要があり、船代がやや高いのが難点です。4人以上がお勧めです。マーリンの実績も高いです。また、ここからもランフリーバンクに行くことは可能です。船で8時間ほど掛かるので大変ですが、その代わりギズボーンから出るより船の台数が多いのがメリットです。

ファーノース
NZの北の端。日本人にはまだあまり知られていませんが、ヒラマサの魚影はNZでもトップクラス。難点は、国際線の発着のあるオークランドからの交通の便が悪いことと、船の台数が少ないことです。釣り自体は、かなりいい場所です。30kgクラスのヒラマサの実績は結構あるようですが、来る釣り人の数がまだあまり多くなく、まだ私個人としても未知の部分が多いです。逆言えば、40kgヒラマサはこれから上がる可能性も高いです。マーリンやマグロの実績も相当にあります。また、磯釣りの有名ポイントも数多くあります。
ファーノースから更に船で丸一日掛けて行くのが、スリーキングです。ここには、別次元のヒラマサがいることで知られ、イーストケープ付近(ギズボーンの沖)と並んで最高の釣り場とされています。また、温暖化のによると思われる水温上昇のため、小物のアンバージャック(カンパチ)が釣れ始めているようで、目が離せない場所でもあります。

ベイオブアイランズ
昔から、海の釣りではNZで最も有名なポイントです。最近では、20kg以上のヒラマサは少なくなってしまったのですが、全体的な魚影の濃さ、釣れる魚の種類の多さ、景観の美しさ、チャーター船の数や予約のし易さでは今でも群を抜いています。ジグを落とすと、ヒラマサ、大型マダイ、大型シマアジ、カーワイ、サバ、金目、大型カサゴなどが次々に釣れてきます。島巡りの観光船も多く、特にホールインザロックという巨大トンネルを有する大岩が、釣りでも観光でも有名です。マリンスポーツの名所なので、ダイビングやカヤックなどのアクティビティーや宿泊施設なども充実していますし、海辺で貝掘りに興じる事も出来ます。